昨日の練習会で、「足が攣った時どうすればいいのか」と聞かれました。
巷でよく聞くのは「芍薬甘草湯」(68番)ですが、予防的に利用するのであれば「疎経活血湯」(53番)がいいようですよ!!
以下は、維新ランナーズの小笠さんからの情報です。
◆攣り止めは、芍薬甘草湯ではなかった!!◆
脚がつるのにみんながよく飲んでいる定番の「芍薬甘草湯」ですが、これは、脚がつりそう!もしくは、つった!!というときには、即効性のある薬ですが、つらないように飲んでおくという、予防効果はないとのことです。
脚がつるのにみんながよく飲んでいる定番の「芍薬甘草湯」ですが、これは、脚がつりそう!もしくは、つった!!というときには、即効性のある薬ですが、つらないように飲んでおくという、予防効果はないとのことです。
明日走るから、とか夜間に脚がつるから、という理由であらかじめのんでおくのは、「疎経活血湯」がよいそうです。
ツムラのエキス製剤では53番ですが、私自身、初めて聞く漢方だったので、これは耳より情報!!と思い、お知らせします。
効能、効果は、関節痛、神経痛、筋肉痛などで、実際には、筋骨隆々、実証タイプの男性には効果ない感じ(そんな人は脚つらないか・・・)ですが、よくつる人は、一度走る前にのんでみてはいかがでしょうか?膝の痛い人にもいいらしいです。
—以下、ランニング障害SOSサイトより—
●ランナーの脚の痙攣
一流ランナーでも生じる足の痙攣。その原因として多いのは次の3つ
◆電解質のアンバランス
体内の細胞や血液中にはカリウムやナトリウムといった電解質が多く含まれています。
筋肉が収縮すると、それぞれの電解質イオンが細胞内外へ移動します。
ここでランニングなど長時間走ることによって大量の汗で電解質が失われます。
その結果、バランスが崩れて筋肉の異常収縮が起こるとされています。
これは、夏場のランニングだけでなく、冬場でも生じます。
走り始めは気温が低い状態であっても、徐々に気温が上がり、さらに運動によって身体も温まるため予想以上に発汗することが良くあります。
◆筋疲労
レース前に過度の練習をしすぎて、筋肉疲労の回復が不十分な状態でレースに臨むランナーがいます。
疲労が残っている状態で走るために、さらに筋肉に負荷がかかり筋肉が疲れてきます。
するとフォームが崩れたりしてさらに負荷がかかるという悪循環となります。
過度の筋疲労によって痙攣が生じるリスクが高くなるので注意が必要です。
◆精神的な緊張
練習ではどんなに長距離を走っても全く生じない。
でもレースになると毎回痙攣してしまう。そんなランナーを知っています(^^;
レース中にかぎり痙攣してしまうというランナーは意外と多いようです。
練習とレースの違いはやはり緊張でしょうか。
普段と違う緊張や精神的は重圧などのプレッシャーがかかることも、一つの原因として挙げられるでしょう。
◆足の痙攣の対策
●脱水(電解質アンバランス)予防
発汗により大量の電解質が失われてバランスが崩れ、
筋肉の異常収縮が生じる場合は、脱水対策をするのがベストです。
・バランスと取れた食事(得にミネラルの摂取)
・レース前・中・後の水分や塩分補給(特にスポーツ飲料など)
自分にあった脱水対策をしましょう!
●レース前に過度の負荷をかけないレース前に過度の練習をしても疲労がたまるだけで効果は期待できません。
直前に追い込むのではなく、日頃から計画的に練習をして、いわゆる筋肉の下地を作っておくのが良いでしょう。
また、何度かレースを経験すると、レース前にどの程度負荷を掛ければいいのかわかってきます。
そして個人に合ったメニューを作ることが出来るようになってきます。
最初は経験者などにアドバイスをもらいながら、
レベルに合った練習内容をじっくりと作り上げましょう。
いずれにしても直前にかける過度の負荷は禁物と言えます。
