阿蘇のカルデラスーパーマラソン

萩往還を走った時は、旦那が2度目であったし、
維新ランナーズで、試走会もしたし、
体験者の話も聞かせてもらえたので
安心感があった。
けど、阿蘇は下見もしてないし
体験者のブログなどを読んだりして分かった事は、
給水とエイドは充実してるという事と
10キロ毎にスペシャルドリンクが置けるという事。
1週間前から、天気は気にしていたが
コロコロ変わるので
用意する物に迷いが出る~~
暑ければ、ドリンクを用意しないとダメだろうし
寒ければ、防寒ウェア・・・
雨だったら、カッパ
ウエストポーチかハイドレーションのザックか
100キロなんて走った事ないし
まして、誰かと一緒に走るわけでないので
不安だけつのる。
萩往還のゴールタイム (70キロ 9時間59分)
阿蘇のゴール制限は、(100キロ 13時間30分)
72.5キロの地点で
9時間40分の関門
20分~30分しか余裕が無い・・・・
84キロの地点で
11時間10分の関門
どう考えても、ひっかかるやん
阿蘇の標高は最高900m
東ほうべん山よりは高くて、十種ヶ峰よりは低いと考えたら
わかりやすいかな~~
作戦としては、
エイドで休まない、トイレ
行かない作戦
10キロ毎に置けるスペシャルドリンクに
自分の捕食が付けられるみたいなので
スペシャルドリンクを9本用意して、
それぞれに大豆バー、カロリーメイト、チョコバー、アミノ酸
ドリンクは、蜂蜜レモンや、アセロラ、コーヒー、お茶をそれぞれ1カップ分ぐらい入れて・・・
このスペシャルは、会場まで持って行くのが大変でした。
10キロごと、全部に用意する人は、あまりいないだろうな~~
とにかく、走るための用意は
2通りの用意をした。
晴れ
・・・日焼け防止の用意と水分補給と塩飴
雨
・・・ごみ袋と防寒ウェアと履き替える靴
それぞれに、痛み止め薬は持参
当日は、雨だったので
ハイドレーションのザックは、雨にぬれて
重くなるから、ウエストポーチにした。
防寒ウェアを持つか?スマホを持つか?
スマホは、置いていく事にして
防寒ウェアを持った。
スタートの時は、ネックウォーマーとアームカバーはしていた。
霧雨の状態だったので
ごみ袋も着なかった。
中間地点の荷物入れには、
ワンセットの着替えと、タオルと靴と
捕食とゴミ袋
雨はだんだんとひどくなるばかり
中間地点まで、頑張って走り歩いた。
トイレは、中間地点前に一度行った。
ぬぎづらいったらありゃしない。
男子は、いいよね~~
走り終わるまで、何度立ち○ョン姿を見た事か~~
目に焼きついてしまったよ。
ぜんぜん、恥ずかしがる事なく
堂々と立○ション
うらやましいったらありゃしない。
中間地点に着いてからは、
まったく、着替える事もなく
出発地点から、つけていたネックウォーマーが
濡れていたので、外してしまい
ウエストポーチの中に入れていた手袋も、雨にぬれて
とにかく、重くなりそうと考えてしまい
中間地点の荷物入れに、ネックウォーマーと手袋を入れてしまった。
これが、いけなかったんだろうな~~
60キロ辺りで、ガタガタきた。
ヤバイ
そう思って、すぐごみ袋を着た。
気温は、段々と下がっていくので
ネックウォーマーを脱ぎ捨ててきた事を後悔。
濡れていても、していた方が温かったかもしれないな~~
実際には、2.5キロごとには給水があり
5キロごとには、エイドも給水もあった。
エイドは、バナナ
もあれば、オレンジもあって
パンもあり、おしんこ?あめ?塩?
10キロ毎に、スペシャルドリンク
これをさがすのには、ちょいと、ひと苦労
10キロでも、エイドも、給水もあったよ。
何キロのエイドだろう?
美味しいトマトがあって、一つ貰って食べ歩いたが
もどって、3つ貰って
急ぎ足で、歩きながら食べた。
美味しかった~~~
中間地点では、大きなエイドステーションになり
おにぎり
もあれば、うどんもあり
団子もあり、西瓜もあり
ここに立ち止まるのは、5分と決めていたので
トマトとスイカだけ貰って
食べ歩いた。
もちろん、10キロ毎に置いた
スペシャルドリンクも、飲み干して
捕食は、歩きながら食べたよ。
でも、飲物がないので
ちょっと、食べずらかった。
70キロ地点では、冷やしそばがあったよ。
時間が~~とつぶやきながら
捕食で我慢。。。。
84キロ地点の関門まで
あと30分
それは、覚えてる・・・・
92キロ地点では、あと8キロあと8キロ
それだけしか心になくて
とにかく、8キロが長い。
残り、2キロぐらいは
50数えて走っては、20数えて歩いて
60数えては走って、20数えて歩いて
あと1キロの看板では、歩かずに走ろうと決めたけど
足が動かない。
数えながら、走り、歩き
ようやく、会場の曲がり角
誰か知らない女性が
「ラストスパートせよ~~~走れ~~」とよく聞こえた。
その人に、握りこぶし
を見せて
ラストスパートした。
ゴール!!
私、奇跡を起こしちゃった~~
ゴールでは、大きな声で「やったぁ~~~」と叫んだと思う。
たぶん、7分20秒のペースで100キロを走りぬいた模様
雑談ですが、
24キロ地点では、急な登りになるんだけどね
愛媛から来られたおじさんが
私の息が、蒸気機関車になってたみたいで
人から見たら、苦しそうに見えるんだろうね。
「ゆっくりと息を吐いたら良いよ。間に合うからね。大丈夫だよ」
そう言ってくれて、そのおじさんと、少し話しながら
24キロ地点を登ったよ。
65キロ地点では、忍者の格好をした人がいて
「かっこいいね」
と話しながら
歩く速度は、私と同じなのに
忍者のお兄さんは、走るとめちゃ早かった。
あっという間に、消えて行ったよ。
84キロ地点では、私とゼッケン番号が100違う人がいて
その女性が、
「去年は・・・ここで関門に引っかかってね~~」
と話しかけてきた。
「大丈夫ですよ。ゴール行きましょう。」
それぞれの場所で、みんな苦しみもがいて
雨にぬれて、みんな同じ気持ちを目指していたんだな~~と
ゴールは、終わりじゃない。
また、スタートに立てる準備のはじまりだよね。
またひとつ、強くなれた自分に会えたよ。
mama
